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ISO26000に対する考え方

ステップ 4 :レビュー

ISO26000、GRIなどの国際的なガイドラインの要請事項、様々なステークホルダーエンゲージメントを通じて、課題を抽

出しました。また三井化学グループは「2025長期経営計画」策定の過程で、事業活動を通じて社会貢献をするという視点 に立ち、化学産業が貢献すべき環境や社会の課題の特定を行いました。

ステップ 2:優先順位付け

ステップ1で特定した課題を、ステークホルダーにとっての重要度と三井化学グループにとっての重要度の視点から評価。

ステークホルダーの視点は、ステークホルダーからの評価分析に使用した元資料の内容を当社グループの重要度と掛け合 わせができるように共通項目化し、当社グループに対して求められている取り組みについて考慮しました。当社グループ にとっての重要度は、企業グループ理念、行動指針、事業戦略からの視点で評価しました。優先付けについては、定量評 価を行い、22の重要課題を特定しました。

ステップ 3:妥当性の確認

特定した重要課題について社外の専門家からのコメントをいただくとともに、CSR委員会で特定項目の網羅性を確認した 上で、妥当性の確認を実施しました。

ステップ 4:レビュー

長期計画策定に伴い、具体的、定量的な目標設定に向けて重要課題のレビューを実施しました。今後も定期的にCSR委員 会にて重要課題特定のプロセスのレビューを行い、社会状況に合致した見直しと目標設定およびその実行と進捗の確認を 行っていきます。

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当社グループが事業を遂行する上 で社会に影響を与える課題 気候変動対応(GHG削減)

大気環境の保全 水資源の保護と管理 生物多様性 産業廃棄物の管理 資源利用効率の向上 産業素材の安定供給 生産の最適化 安全・保安 労働環境

プロダクトスチュワードシップ 製品とサービスの品質 雇用・人材

ステークホルダー・エンゲージ メント

当社グループが事業を通じて社会 に貢献する課題 低環境負荷な製品・サービス 再生可能エネルギーの開発 都市化・スマートシティ化 少子高齢化

医薬・医療の高度化 食糧問題への対応

基盤となる課題 CSR調達

コンプライアンス

環境貢献価値「Blue Value 」 持続可能な発展に貢献する製品・サービス 目指す未来社会に向けた3軸経営の深化

重要課題の特定

選定した重要課題は、「当社グループが事業を遂行する上で社会に影響を与える課題」「当社グループが事業を通じて社 会に貢献する課題」「基盤となる課題」として整理しました。

重要課題のマトリックス

重要課題と三井化学グループの対応

当社グループが事業を通じて社会に貢献する課題

重要課題

低環境負荷な製品・サービス 三井化学グループの目指す姿

気候変動への対応をはじめとする環境負荷低減に対し、バリューチェーン全体を通して環境負荷を極力抑えた長期的な低 炭素・循環型・自然共生社会の実現

三井化学グループの取り組み 使用する原材料の削減

非化石資源やより環境負荷の低い物質への代替 製造プロセスや加工工程における省エネ等の負荷低減 自動車などに使用される軽量化材料の開発

®

再生可能エネルギー関連事業 目指す未来社会に向けた3軸経営の深化

目指す未来社会に向けた3軸経営の深化

QOL向上貢献価値「Rose Value™」 目指す未来社会に向けた3軸経営の深化

QOL向上貢献価値「Rose Value™」 目指す未来社会に向けた3軸経営の深化 重要課題

再生可能エネルギーの開発 三井化学グループの目指す姿

途上国・新興国の経済発展に伴うエネルギー需要の増大に対応し、その取得・利用に関わる環境負荷を低減するとともに 再生可能エネルギーの使用を拡大した社会の実現

三井化学グループの取り組み

再生可能エネルギー利用促進のための発電施設・蓄電池などの部材開発 太陽光発電所の運用効率向上や投資判断の支援

重要課題

都市化・スマートシティ化 三井化学グループの目指す姿

都市化による社会インフラ集約の利点を活かし、人と様々なモノが共生するスマート社会、都市機能を高度化

三井化学グループの取り組み

自動運転やロボットなどの普及に貢献する技術や製品の開発、ソリューションの提供

重要課題 少子高齢化

三井化学グループの目指す姿

人口動態の変化において、子どもや高齢者一人ひとりが質の高い豊かな生活を送る社会の実現 三井化学グループの取り組み

紙おむつやパンツ原料など、「快適なくらし」に寄与する製品の開発・提供 食べやすくなる工夫をした包装材など「やさしい食」をうながす製品の開発・提供 充実した介護をサポートする製品の開発・提供

重要課題

医薬・医療の高度化

三井化学グループの目指す姿

医療の質向上による、健康で快適に住み続けられる長寿社会の実現

三井化学グループの取り組み

五体(頭・首・胸・手・足)および五感(目・耳・鼻・口・手)の働きをサポートする製品の開発・提供 医薬用包装材料や輸液バッグなど、健康寿命の延長に貢献する製品の開発・提供

感染の予防・対策に資する製品の開発・提供 化学的知見を活かした診断技術の開発

重要課題 食糧問題への対応

三井化学グループの目指す姿

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QOL向上貢献価値「Rose Value™」 目指す未来社会に向けた3軸経営の深化

レスポンシブル・ケア基本方針 環境保全マネジメントシステム 気候変動対応

レスポンシブル・ケア基本方針 環境保全マネジメントシステム PRTR法対象物質 大気環境の保全

レスポンシブル・ケア基本方針 環境保全マネジメントシステム PRTR法対象物質 水資源に関する考え方 水環境の保全

食の生産性向上・フードロスや食品廃棄物の低減により、すべての人に十分な栄養がいきわたり、社会において食生活の 質を向上

三井化学グループの取り組み 食糧増産につながる製品の開発・提供

消費期限を延ばし、フードロスを低減する製品の開発・提供

食品廃棄物の発生を抑制し、安定した流通に貢献する製品の開発・提供

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当社グループが事業を遂行する上で社会に影響を与える課題

重要課題

気候変動対応(GHG削減)

三井化学グループの目指す姿

気候変動による影響を踏まえ、自社事業活動を通じた温室効果ガス排出量の大幅な低減・緩和 三井化学グループの取り組み

気候変動対応

重要課題 大気環境の保全

三井化学グループの目指す姿

各国法規制の遵守はもちろん、大気への排出管理の実現および化学物質の大気環境への影響低減 三井化学グループの取り組み

PRTR法対象物質の管理 大気環境の保全

重要課題

水資源の保護と管理

三井化学グループの目指す姿

各国法規制の遵守、リサイクルや水質汚濁物質の適正な管理と改善による効率的な水利用環境の実現

三井化学グループの取り組み 水環境の保全

重要課題 生物多様性

三井化学グループの目指す姿

事業活動に伴うバリューチェーン全体において生物多様性に配慮し、持続可能な環境保全を推進 三井化学グループの取り組み

レスポンシブル・ケア基本方針 環境保全マネジメントシステム 生物多様性

レスポンシブル・ケア基本方針 環境保全マネジメントシステム 産業廃棄物の削減

気候変動対応 大気環境の保全

保安防災 取引先とともに

人材育成 生物多様性の保全

重要課題 産業廃棄物の管理

三井化学グループの目指す姿

国内外の生産拠点での産業廃棄物において、発生量のミニマム化を継続し、さらなる最終処分品、処分量を削減する 三井化学グループの取り組み

産業廃棄物の削減

重要課題

資源利用効率の向上

三井化学グループの目指す姿

国内外の生産拠点での燃料利用、製品原材料など資源利用効率を向上し、さらなるプロセスの技術革新を行う

三井化学グループの取り組み 環境にやさしい生産技術

重要課題

産業素材の安定供給

三井化学グループの目指す姿

継続的な経済成長、豊かな社会の実現に向けて、すそ野の広いグローバルなサプライチェーンにおいて産業素材を安定的 に提供する

三井化学グループの取り組み 安定調達・供給のための構造改革

重要課題 生産の最適化

三井化学グループの目指す姿

グローバルなサプライチェーンにおいて、ナレッジ化された生産体制・施設の最適化により、地域の持続可能な発展に貢 献

三井化学グループの取り組み

「現場力」に基づいた最適生産体制の確立

重要課題 安全・保安

三井化学グループの目指す姿

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